気管支喘息
風邪をひいたり、ほこりっぽいところにいたり、運動したり、天気が悪かったり、と色々なことが引き金となって、咳がでたり、息苦しくなってしまう場合は、気管支喘息かもしれません。
治療には、「息苦しくなってしまった時の治療」と、「息苦しくなるのを予防する治療」があります。息苦しくなってしまったら、我慢せずに医療機関を受診しましょう。肺の中の空気の通り道(気管支:きかんし)を広げるお薬を吸入します。息苦しくなってしまうことがたびたび起きるようでしたら、普段から息苦しくなるのを予防するお薬を使います。
息苦しくなるのを上手に予防して、日々つらい思いをせずに過ごせるようにしていきましょう。