こども・家族応援ページ
こちらでは、お子さんとそのご家族のために当クリニックのスタッフが行っている活動をご紹介しております。
最新の活動
【「長期療養児童と家族支援とうかつネットワーク」が設立されました】
2019/7/11
慢性疾患にかかっているお子さんや医療的ケアを必要としているお子さん、そのきょうだい・家族を応援している東葛地域の支援団体が集まった「長期療養児童と家族支援とうかつネットワーク」が2019年7月11日に設立されました。
ネットワークは、「こどもフェスタinとうかつ」「障害や病気をもつ子どものきょうだい支援について考える会」等を企画・運営していきます。
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障害や病気をもつ子どもの「きょうだい」支援について考える会
2018/3/25
2018/3/25に新松戸市民センターにて、「障害や病気をもつ子どものきょうだい支援について考える会」が開催されました。
会は3つのプログラム、①「病気をもつ子どもの「きょうだい」の支援をひろげるための「シブリングサポーター」研修ワークショップ(講師:NPO法人しぶたね 清田悠代さん)」、②「きょうだい支援とうかつ座談会」、③「病気をもつ子どものきょうだいが主役になり仲間と出会い、あそびきるワークショップ「きょうだいの日」体験」からなり、きょうだい、きょうだいの親、きょうだい支援に関心のある方など50名近くが参加されました。
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慢性疾病にかかっている子どもと家族を応援する取組に関する研究の成果報告会
2018/2/5
2018/2/3~2/4に飯田橋にて、小児慢性特定疾病児童等自立支援事業に関係する厚生労働省の研究の成果報告会が開催され、三平院長は支援を担当する方の研修プログラムについて報告をしてきました。
小児慢性特定疾病児童等自立支援事業とは、小児がんや心臓病、腎臓病、1型糖尿病などの慢性疾病にかかっている児童や家族を、都道府県や指定都市、中核市が応援する取組で、平成27年1月から始まりました。
その取組において、児童や家族からの相談に対して、相談を担当する方(小児慢性特定疾病児童等自立支援員)は、福祉制度などについて紹介したり、医療や福祉、保育、教育、就労に関係する方々と一緒になって児童や家族の悩みを少しでも減らせるよう応援することになっています。
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全国心臓病の子どもを守る会「クリスマス会」
2017/12/25
2017/12/24に松戸市の健康福祉会館(ふれあい22)にて全国心臓病の子どもを守る会千葉県支部が主催する「東葛地区クリスマス会」が開催され、三平院長は参加してきました。
クリスマス会には心臓病にかかっているお子さんの家族が大勢参加され、バルーンアート、タコ釣り遊び、サンタクロースのパペット(操り人形)作り、帽子作りなど、こどもたちが喜ぶ企画や、おんがく集団「四分休符」によるコンサート、プレゼント交換などが行われていました。
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地域子どものくらしの保健室プロジェクト研修会
2017/11/13
2017/11/12に愛媛県にて「地域子どものくらしの保健室プロジェクト研修会」が開催され、三平院長は参加してきました。
このプロジェクトは、慢性疾病にかかっている子どもとその家族が、いきいきと生活ができるように、なんでも相談できる「保健室」を愛媛につくろう、というもののようです。
地域の多くの支援関係者や医療関係者がチームを組み、「保健室」は家族とそのチームをつなげ、困りごとが解決できるよう家族に寄り添っていく仕組らしいです。
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きょうだい支援実践報告会に参加しました
2017/11/6
2017/11/5に多摩センターにて「きょうだい支援実践報告会」が開催され、三平院長は参加してきました。
この報告会は「きょうだい支援を広める会」による年1回の企画で、障害児や慢性疾病にかかっている児童のきょうだいを支援する全国各地の活動について情報をわかちあうものでした。
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シブリングサポーター研修ワークショップに参加
2017/11/5
2017/11/4に多摩センターにて「シブリングサポーター研修ワークショップ」が開催され、ひがしまつど小児科のスタッフが参加しました。
シブリングとは「きょうだい」という意味で、この研修ワークショップでは、病気や障がいのある子どもの「きょうだい」の持ちうる悩みを学ぶことができて、「きょうだい児」を対象とした支援行事を体験することができました。
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慢性疾病のお子さんとご家族を応援するフェスティバル
2017/11/1
2017/10/29に松戸特別支援学校にて「こどもフェスタ in とうかつ」が開催され、三平院長は実行委員長として参加しました。
台風22号が近づいてきており雨天となってしまいましたが、たくさんのご家族が参加してくださりました。
かぞくの座談会、タッチセラピー、ATデバイス展示、スヌーズレン、胃ろうレシピ紹介、福祉相談、こどもの遊び場、などいろいろな企画を行いました。詳しくは「こどもフェスタinとうかつ」のホームページをご覧いただければと思います。
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慢性疾患のお子さんを応援するシンポジウムに参加
2017/6/13
2017/6/3に東京・飯田橋にて第39回こどもの難病シンポジウムが開催され、三平院長はそこで総合司会をしてきました。
基調講演をされた島田療育センターはちおうじ所長の小沢浩先生が「慢性疾病や障害のあるお子さんやそのご家族にとって大きな安心を感じることができる社会づくりをこれからも頑張ろう」と熱く語ってくださりました。
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